【購入レビュー】登山のスマホ収納用に「ミレーのヴァリエポーチ」を買ってみた!(ショルダーハーネスポーチ/リュック肩紐ポーチ)iPhone15 PRO MAX もOK!
ミレーのヴァリエポーチが気になるけど、実際どうなんだろう?大きなスマートフォン(iPhone15 PRO MAX)ははいるかな!? |
最初に買うリュックに取り付けるポーチは、ショルダーハーネス(肩紐)取り付けがベストで、その中でも大型のスマホ(iPhone15 PRO MAX)をはじめ、小物をたくさん収納できるミレーのヴェリエポーチ(バリエポーチ)がイチオシで、実際に使っている僕が端的にレポートしてみました。 |
目 次
ミレーのヴァリエポーチを使っています
低山を中心に、月イチ程度の山行でモンベルやグレゴリーのショルダーハーネスを長年使ってきましたが、今はミレーのヴァリエポーチを使っています。
理由は、大きくなったiPhoneの出し入れしにくいことと、 コンデジやメモ帳や筆記具などの細々したものを全部一箇所に収納して管理したい為でした。(どこにしまったか分からなくなっていたので)
これまでのポーチや他のものに比べると、大きいのでなんでも入るし、どこにしまったか分からなくなることもないので、ストレスなく超楽ちんです。
色もシック色合いが多いので、どんな色のリュックと合わせても違和感なくおすすめです。
大型スマホやモバイルバッテリーも一緒に入る – iPhone14 PRO MAX OK!
大きさは、タテ約21cm、ヨコ約12cm、奥行き約5cmと他のものに比べると非常に大きく、iPhone15 PRO MAX(タテ約16cm ✕ ヨコ8cm)も収納可能で出し入れしやすくなっています。
厚みも約5センチなので、スマホを入れてさらにモバイルバッテリーやコンデジも収納できます。
特にモバイルバッテリーを収納できる優位性は大きく、充電しながらの使用は、ケーブルもあって煩雑になりがちですが、一箇所にまとめて収納できることでこの問題を解決しています。
安定した取り付け
ショルダーベルトに対してサイドから締め付けを調整できるベルトが上下に2本、
シュルダーベルトの上で、下にずり落ちないように、上部に開閉可能のストラップとカナビナが通せるベルトループで固定できるので、ガッチリ取付可能で安定快適です。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションは現在7種類。
全体的にシックで落ち着いた色合いなので、どんないろのリュックにも違和感なくコーディネイトができるようです。
- HEATHER GREY グレイ
- DARK DENIM HEATHER 青
- GRIS PLOMB ライトグレー
- BLACK – NOIR 黒
- VIOLET AUBERGINE 紫
- GROVE 黄
一回り小さなミレーのボヤージュ パデッドポーチ
リュックが小さめで、ショルダーハーネスポーチもヴァリエポーチより一回り小さいものがよければ、同じくミレーのボヤージュ パデッドポーチがあります。
大きさは、横約9.5cm、縦約15cm、奥行き約3cm。
ヴァリエポーチより幅と厚みが小さくなっています。
ボヤージュは、ダブルジッパーで、右からでも左からでも開閉でき、ヴァリエポーチ同様に2室に切り分けられていて、出し入れしやすく、小物を収納しやすいようになっています。
素材は超軽量かつ引裂きや摩擦に強いデュラライトナイロン素材を使用。
カラーも9色から選べます。
スマホの落下防止に、ひと工夫
登山アプリに頼って行動している場合、スマホをなくすのは死活問題です。
実際、スマホをなくしてしまい道に迷った遭難事故も発生しています。
どんなに取り出しやすいポーチを使っても、手を滑らせてスマホを落としてしまったり、ファスナーを閉め忘れたまま、リュックを置いてたときこぼれ落ちて、無くしてしまう可能性があります。
そこで僕は、ヴァリエポーチとスマホを、シリコンのカールコードストラップで連結していますす。
カールコードストラップは、伸び縮みするし、取り付けも生地に噛みつくような構造っていて簡単取り付けられ、シュルダーハーネポーチとスマホの連結には相性抜群で、これで安心で絶対オススメです。
登山のときだけ、カバーごとスマホ本体を取り替えられるようにしておくと更に便利ですよ。
カールコードストラップは、100均にもあるし、まとめて買うならアマゾン等のショッピングサイトにもありますよ。
ミレー のヴァリエポーチレビューの最後に
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