
自転車は子供から年配者まで気軽な移動手段ですが、保険に加入してますでしょうか?
近頃、自転車の重大事故での高額賠償請求をされるケールが増えてきています。
東京都では2020年4月から義務化になりましたし、
全国的にも義務化になっていく流れです。
早めに加入して安心して自転車に乗りましょう。
趣味ロードバイク、通勤クロスバイクにヘビー自転車ユーザーが安く保険に加入している方法を解説します。
目 次
自転車保険の加入を義務づけている主な自治体
加入を義務 | 加入を努力義務 |
---|---|
・神奈川県相模原市 ・埼玉県 ・愛知県名古屋市 ・滋賀県 ・大阪府 ・京都府 ・兵庫県 ・鹿児島県 | ・北海道 ・群馬県 ・千葉県 ・東京都 ・静岡県静岡市 ・鳥取県 ・香川県 ・徳島県 ・愛媛県 ・福岡県 ・熊本県 |
※出典:「国土交通省 自転車活用推進本部 自転車損害賠償保険の加入促進について(平成30年12月時点)」
過去の自転車賠償金
判決認容額(※) | 事故の概要 |
---|---|
9,521万円 | 男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態となった。( 神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決) |
9,266万円 | 男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前の歩道から車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突。男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失等)が残った。(東京地方裁判所、平成20(2008)年6月5日判決) |
6,779万円 | 男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。女性は脳挫傷等で3日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成15(2003)年9月30日判決) |
5,438万円 | 男性が昼間、信号表示を無視して高速度で交差点に進入、青信号で横断歩道を横断中の女性(55歳)と衝突。女性は頭蓋内損傷等で11日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成19(2007)年4月11日判決) |
4,746万円 | 男性が昼間、赤信号を無視して交差点を直進し、青信号で横断歩道を歩行中の女性(75歳)に衝突。女性は脳挫傷等で5日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成26(2014)年1月28日判決) |
(※)判決認容額とは、上記裁判における判決文で加害者が支払いを命じられた金額です(金額は概算額)。上記裁判後の上訴等により、加害者が実際に支払う金額とは異なる可能性があります。
https://www.sonpo.or.jp/about/useful/jitensya/index.html 日本損害保険協会 自転車での加害事故例より引用
上記の賠償金額をみても、自動車やバイクの事故となんら変わりがないことがわかります。
また、自転車はクルマの保険と違って「強制保険(自賠責保険)」がありません。
つまり、保険に入ってないと、大きな貯蓄がない場合は、賠償しきれず自己破産になる可能性があります。
自転車保険の内容
- 自転車保険
- 自分の怪我に対する保険
- 個人賠償責任保険
- 被害者に対する補償ができる保険です。
自転車保険は、被害者の補償と自分のケガに対する補償と2本立ての保険なります。
僕の場合は、単体の自転車保険には加入せず、被害者に対する補償は、自動車保険(おとなの自動車保険)の「個人賠償責任の特約」をにつけています。
また、自分の怪我に対する保険は、「入院保険」でカバーしています。
僕のように自分のケガの保証は、入院保険でカバーできる方もいると思うので確認してみてください。
個人賠償責任保険は自転車以外の日常の損害責任もカバー
自分が加害者になった場合は「個人賠償責任保険」でカバーしますが、
この保険は自転車事故だけではなくて、デパート等で商品を壊してしまった時、飼い犬が他人に噛み付いてしまった等、普段の日常生活において生じる損害責任にも保証されるので加入をお勧めします。
二重契約にご注意
自転車に特化した保険は、自転車特有のサービス(事故自転車の運搬等)付きで良いものがありますが、
現在加入している自動車保険や入院保険でカバーできるものがあるので、一度調べてから加入してください。2重に契約してしまう可能性があります。
自動車保険の特約でカバー
僕が加入している「おとなの自動車保険」には「自転車傷害特約」「個人賠償責任特約」があるので、「車の保険」と一緒に加入すればお得ですし、煩雑な手続きも必要ありません。家族もカバーしてくれますよ。
月々数百円程度の追加です。
相手への賠償に個人賠償責任特約 | 自分のケガに自転車傷害特約 | |
---|---|---|
保険金額 | 無制限 | – |
示談交渉サービス | ○ | – |
死亡保険金 | – | 1名につき 500万円 |
後遺障害保険金 | – | 1名につき後遺障害の程度に応じ 20万円~500万円 |
入院一時金 | – | 入院5日以上で 10万円 |
入院保険金 | – | 入院1日につき 5,000円 |
補償対象 | 同居の家族全員+別居の未婚の子 |
引用:おとなの自動車保険:https://faq-ins-saison.dga.jp/car_h/otona/faq_detail.html?id=10484
まとめ
自転車は簡単に移動できる手段ですけど、事故に巻き込まれたり、事故を起こしてしまったりする可能性が十分ある乗り物だということ忘れないでください。
クルマやバイクには、任意保険の他に自賠責(強制保険)がありますが、
自転車の場合はありませんので、賠償が生じた場合に支払いはほぼ不可能。自己破産の可能性もあります。
また、加害者に賠償能力がない場合は、泣き寝入りすることになります。
義務化が始まりまったように、「自転車保険」「個人賠償責任保険」は、自転車を乗る場合には、必要な保険になるので必ず入りましょう。
費用的にも家計に負担のない月々数百円程度のアップですみます。
個人賠償責任保険:被害者に対する補償ができる保険です。
自転車保険:自分の怪我に対する保険
個人賠償責任保険は、自分が加害者になったときに保証してくれるので、加入必須といっても過言ではありません。
ちなみに個人賠償保険は、自転車の加害の他に、
・デパートで商品を壊してしまった場合、
・飼い犬が他人を噛んでしまった場合、
・ゴルフのプレー中に、打ったボールが他人に当たってケガをさせた場合、
・アパートの水漏れで階下の部屋を被害をだした等、
日常生活の中で生じる賠償責任をカバーできることがあるので加入必須です。
自転車保険は、自分のケガに対する補償です。入院保険等に加入している場合は、ケガの補償を確認してカバーできていない場合は加入をおすすめします。
僕の方法ですが、格安で自転車保険に加入するには、
自動車保険の特約でカバーすることです。
家族もカバーで面倒な契約の手続きなしです。
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